ソクマル視能訓練士

外転神経麻痺に対する治療で誤っているのはどれか。

外転神経麻痺に対する治療で誤っているのはどれか。

解説

正解は⑵です。外転神経麻痺では外直筋が働かず内斜視と外転障害が生じるため、麻痺筋の外直筋を前転・短縮して強め、拮抗筋の内直筋を後転して弱める手術が行われます。麻痺が高度な場合は、上下直筋を外側へ移す筋移動術(Hummelsheim法、Jensen法、西田法など)で外転力を補います。原田-伊藤法は上斜筋腱の前部を移動して内方回旋を強める術式で、滑車神経麻痺の外方回旋偏位に用いるものです。外転神経麻痺の治療には当たりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-10.html)を加工して作成

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