ソクマル視能訓練士

内方回旋斜視に対する術式として適切でないのはどれか。

内方回旋斜視に対する術式として適切でないのはどれか。

解説

正解は⑸です。内方回旋斜視を矯正するには、眼球を外方回旋させる方向の手術が必要です。直筋の付着部を移動して回旋を矯正する方法として、上直筋の鼻側移動、下直筋の耳側移動、外直筋の上方移動、内直筋の下方移動があり、いずれも外方回旋の力を生みます。原田-伊藤法は上斜筋腱の前部を前外方に移動して内方回旋作用を強める術式で、滑車神経麻痺の外方回旋斜視の矯正に用います。内方回旋斜視に行うと回旋がさらに悪化するため適切ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-10.html)を加工して作成

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