ソクマル視能訓練士

術後に眼球運動障害をきたすのはどれか。

術後に眼球運動障害をきたすのはどれか。

解説

正解は⑴です。Faden手術(後部縫着術)は、筋を赤道部より後方で強膜に縫い付け、筋の作用方向を見たときの回転力(てこの腕)を弱める術式です。正面視の眼位はほとんど変えずに、作用方向への眼球運動を意図的に制限するため、術後にその方向への眼球運動障害が生じます。非共同性の斜視や眼振阻止症候群などに用いられます。外直筋8mmや下直筋7mmなどの後転は通常の範囲内の量で、適切に行えば明らかな眼球運動障害は起こりにくいとされます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-10.html)を加工して作成

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