眼科医療機関が保健所へ届け出る必要があるのはどれか。2 つ選べ。
眼科医療機関が保健所へ届け出る必要があるのはどれか。2 つ選べ。
- ⑴ 角膜真菌症角膜真菌症は感染症法による届出の対象ではありません。
- ⑵ 細菌性角膜潰瘍細菌性角膜潰瘍は感染症法による届出の対象ではありません。
- ⑶ 流行性角結膜炎流行性角結膜炎は5類感染症の定点把握疾患として届け出ます。
- ⑷ 急性出血性結膜炎急性出血性結膜炎は5類感染症の定点把握疾患として届け出ます。
- ⑸ 単純ヘルペス角膜炎単純ヘルペス角膜炎は感染症法による届出の対象ではありません。
解説
正解は⑶と⑷です。感染症法では、流行性角結膜炎と急性出血性結膜炎は5類感染症の定点把握疾患に指定されており、指定された眼科定点医療機関が患者数を保健所へ届け出ます(試験時点の2023年)。これにより地域の流行状況が把握されます。角膜真菌症、細菌性角膜潰瘍、単純ヘルペス角膜炎は感染症ですが、感染症法による届出の対象にはなっていません。学校保健安全法では、流行性角結膜炎と急性出血性結膜炎は第3種感染症として出席停止の対象です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-10.html)を加工して作成