ソクマル視能訓練士

斜視手術時に内直筋を牽引したところ心拍数が低下した。関連するのはどれか。

斜視手術時に内直筋を牽引したところ心拍数が低下した。関連するのはどれか。

解説

正解は⑷です。斜視手術で外眼筋を牽引したり眼球を圧迫したりすると心拍数が低下するのは眼心臓反射です。三叉神経第1枝(眼神経)を求心路として脳幹に伝わり、遠心路の迷走神経(副交感神経)が心臓に作用して徐脈や不整脈を起こします。特に内直筋の牽引で起こりやすく、小児の手術で注意が必要です。対処はまず牽引を中止し、必要ならアトロピンを投与します。動眼神経、顔面神経、内耳神経、副神経はこの反射の経路に含まれません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-10.html)を加工して作成

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