ソクマル視能訓練士

調和性異常対応があるとき、眼位異常が検出されないのはどれか。

調和性異常対応があるとき、眼位異常が検出されないのはどれか。

解説

正解は⑵です。Hess赤緑試験は赤緑眼鏡で両眼を分離し、被検者の自覚的な定位をもとに眼位を記録する検査です。調和性異常対応では、斜視眼の道づれ領が固視眼の中心窩と対応しているため、偏位があっても両眼の視標が重なって見え、眼位異常が検出されません。Krimsky試験、Hirschberg試験、交代・同時プリズム遮閉試験は、角膜反射や眼球の動きを検者が観察する他覚的検査なので、網膜対応の状態に関係なく眼位異常を検出できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-10.html)を加工して作成

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