仮性同色表検査について正しいのはどれか。
仮性同色表検査について正しいのはどれか。
- ⑴ 屈折矯正下で行う。細かい点を判読するため、屈折異常は矯正して検査します。
- ⑵ 呈示時間は定めない。1表につき約3秒以内など、呈示時間の目安が定められています。
- ⑶ 検査距離は33 cm である。石原色覚検査表の検査距離は75cmです。
- ⑷ 直接指でなぞって回答する。指で触ると表が汚れ退色するため、筆などでなぞらせます。
- ⑸ 照明は東向きの窓からの自然光で行う。照明は北向きの窓からの自然光か標準光源を用い、東向きは避けます。
解説
正解は⑴です。仮性同色表は近い距離で細かい色の点を判読する検査なので、屈折異常があれば矯正した状態で行います。石原色覚検査表では75cmの距離で、1表につき約3秒以内に答えさせるなど呈示時間の目安があります。表を直接指で触ると汚れや退色の原因になるため、筆などでなぞらせます。照明は北向きの窓からの昼光、または色評価用の標準光源を用い、直射日光や東向き・西向きの窓の光は色みが変わるため避けます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-10.html)を加工して作成