Goldmann 視野計の背面レバーの図(別冊No. 1)を別に示す。レバーをこ…
Goldmann 視野計の背面レバーの図(別冊No. 1)を別に示す。レバーをこの状態に設定したとき、加入したND フィルタ〔dB〕と視標輝度〔asb〕の組合せで正しいのはどれか。
- ⑴ 2 dB ― 630 asb2dBの減光は約630asbですが、図の設定には当たりません。
- ⑵ 4 dB ― 400 asb4dBの減光は約400asbですが、図の設定には当たりません。
- ⑶ 6 dB ― 250 asb6dBの減光は約250asbですが、図の設定には当たりません。
- ⑷ 8 dB ― 160 asb8dBの減光は約160asbですが、図の設定には当たりません。
- ⑸ 10 dB ― 100 asb10dBの減光で輝度は10分の1の100asbとなり、図の設定に当たります。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑸です。Goldmann視野計の視標輝度は、最高輝度1,000asb(0dB)を基準として、背面レバーの減光フィルタで調整します。数字のフィルタ1~4は5dBずつ、文字のフィルタa~eは1dBずつの減光で、10dB減光すると輝度は10分の1の100asbになります。図のレバーの設定は10dBの減光に当たるものとされ、10dB―100asbが正しい組合せです。dBと輝度の関係は、10dBごとに10分の1になると覚えておくと便利です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-10.html)を加工して作成