医療面接において適切でないのはどれか。
医療面接において適切でないのはどれか。
- ⑴ 共感的態度共感的態度は患者との信頼関係を築く基本であり、適切です。
- ⑵ 高圧的態度高圧的態度は患者を萎縮させ、正確な情報が得られなくなるため不適切です。
- ⑶ 中立的質問答えを誘導しない中立的質問は、偏りのない情報収集に適しています。
- ⑷ 開かれた質問開かれた質問は患者に自由に話してもらい、多くの情報を得るのに適しています。
- ⑸ 閉じられた質問閉じられた質問は特定の事実を確認する場面で適切に用いられます。
解説
正解は⑵です。医療面接は患者との信頼関係を築き、必要な情報を正確に得るための場であり、高圧的な態度は患者を萎縮させて訴えを引き出せなくなるため適切ではありません。共感的態度は信頼関係の基本で、開かれた質問(「どのような症状ですか」)で自由に話してもらい、閉じられた質問(「痛みはありますか」)で事実を確認し、誘導しない中立的質問で偏りのない情報を得ます。質問の種類を使い分けることが大切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-10.html)を加工して作成