飛沫感染を起こすのはどれか。
飛沫感染を起こすのはどれか。
- ⑴ 咽頭結膜熱咽頭で増殖したアデノウイルスが飛沫を介して感染します。
- ⑵ 巨大乳頭結膜炎巨大乳頭結膜炎はアレルギー性の炎症で、感染しません。
- ⑶ 流行性角結膜炎流行性角結膜炎は主に手指や器具を介した接触感染です。
- ⑷ 急性出血性結膜炎急性出血性結膜炎は主に接触感染で広がります。
- ⑸ ヘルペス性結膜炎ヘルペス性結膜炎は接触感染によるものです。
解説
正解は⑴です。咽頭結膜熱はアデノウイルス(主に3型)による感染症で、発熱、咽頭炎、結膜炎を三主徴とし、咽頭で増殖したウイルスが咳やくしゃみの飛沫で広がる飛沫感染と、プールなどでの接触感染で流行します。流行性角結膜炎や急性出血性結膜炎は、主に涙や眼脂が付いた手指や器具を介する接触感染です。ヘルペス性結膜炎も接触感染で、巨大乳頭結膜炎はコンタクトレンズなどによるアレルギー性の炎症で、感染症ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-10.html)を加工して作成