アデノウイルスによる結膜炎はどれか。
アデノウイルスによる結膜炎はどれか。
- ⑴ 咽頭結膜熱アデノウイルスによる感染症で、発熱・咽頭炎・結膜炎を三主徴とします。
- ⑵ 春季カタル春季カタルはアレルギー性結膜疾患です。
- ⑶ 新生児眼炎新生児眼炎は淋菌やクラミジアによる産道感染です。
- ⑷ 巨大乳頭結膜炎巨大乳頭結膜炎はコンタクトレンズなどによるアレルギー性結膜炎です。
- ⑸ 急性出血性結膜炎急性出血性結膜炎はエンテロウイルス70などが原因です。
解説
正解は⑴です。咽頭結膜熱はアデノウイルス(主に3型など)による感染症で、発熱・咽頭炎・結膜炎を三主徴とし、夏季にプールを介して小児に流行することからプール熱とも呼ばれます。学校保健安全法では第二種感染症に指定されています。春季カタルと巨大乳頭結膜炎はアレルギー性結膜疾患、新生児眼炎は淋菌やクラミジアによる産道感染、急性出血性結膜炎はエンテロウイルス70やコクサッキーウイルスA24変異株が原因です。アデノウイルスでは流行性角結膜炎も起こります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-10.html)を加工して作成