Hess 赤緑試験で正しいのはどれか。
Hess 赤緑試験で正しいのはどれか。
- ⑴ 明室で検査する。赤緑の分離を十分にするため、暗室で検査します。
- ⑵ 網膜対応の検査である。正常網膜対応を前提とした眼位・眼球運動の検査です。
- ⑶ マス目は1目盛が10°である。マス目は1目盛が5°です。
- ⑷ 赤レンズを通して固視視標が見える。赤レンズを通した眼で赤い固視視標を見て固視します。
- ⑸ マス目が見やすいように顔を動かす。頭部は動かさず、眼だけで視標を追います。
解説
正解は⑷です。Hess赤緑試験では、被検者は赤緑眼鏡をかけ、赤レンズを通した眼でスクリーン上の赤い固視視標を見て、緑レンズの眼に見える緑の指示光をそれに重ねます。赤緑の分離が十分になるよう暗室で行い、頭部を動かさずに視線だけで視標を追います。正常網膜対応を前提とした眼位・眼球運動の検査で、網膜対応の検査ではありません。スクリーンのマス目は1目盛が5°で、内側の枠が15°、外側の枠が30°に相当します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-10.html)を加工して作成