中心フリッカ検査で正しいのはどれか。
中心フリッカ検査で正しいのはどれか。
- ⑴ 明室で行う。視標を見やすくするため、暗室または半暗室で行います。
- ⑵ 他覚検査である。被検者の応答に基づく自覚的検査です。
- ⑶ 両眼同時に行う。片眼ずつ測定します。
- ⑷ 屈折矯正が必要である。点光源を用いるため屈折の影響を受けにくく、矯正は不要です。
- ⑸ 正常値の下限は35 Hz である。限界フリッカ値の正常値の下限は約35Hzです。
解説
正解は⑸です。中心フリッカ検査は点滅光の周波数を変え、ちらつきが止まって見える限界フリッカ値(CFF)を測る検査で、正常値はおよそ35〜45Hz、下限は35Hzとされ、それ以下を低下と判断します。視標を見やすくするため暗室または半暗室で、片眼ずつ行います。被検者の応答に基づく自覚的検査で、視標が小さな点光源のため屈折異常のぼけの影響を受けにくく、屈折矯正は必要ありません。視神経疾患の診断や経過観察に用いられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-10.html)を加工して作成