乳児の視力検査で用いる視標はどれか。
乳児の視力検査で用いる視標はどれか。
- ⑴ 絵絵視標は答えることのできる幼児以降に用います。
- ⑵ 縞乳児の選好注視を利用し、縞視標で視力を評価します。
- ⑶ 字づまり字づまり視標は年長の小児や成人に用います。
- ⑷ 字ひとつ字ひとつ視標は3〜4歳以降の幼児に用います。
- ⑸ 森実式ドットカード森実式ドットカードは2〜3歳以降の幼児に用います。
解説
正解は⑵です。乳児は視標を言葉や指さしで答えることができないため、乳児が無地の面より縞模様を好んで見る性質(選好注視)を利用し、縞視標を用いて視力を評価します。PL法やTeller acuity cardsなどの縞視力検査がこれに当たり、識別できる最も細い縞の幅から視力を推定します。絵視標や森実式ドットカードは2〜3歳以降、字ひとつ視標は3〜4歳以降、字づまり視標はさらに年長の小児や成人に用います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-10.html)を加工して作成