視覚障害の身体障害認定に用いられる視標はどれか。2つ選べ。
視覚障害の身体障害認定に用いられる視標はどれか。2つ選べ。
- ⑴ Ⅴ/4Ⅴ/4は最大・最高輝度の視標で、認定基準では用いません。
- ⑵ Ⅲ/4Ⅲ/4は認定基準で指定された視標ではありません。
- ⑶ Ⅰ/4Ⅰ/4視標で周辺視野を評価します。
- ⑷ Ⅰ/3Ⅰ/3は認定基準で指定された視標ではありません。
- ⑸ Ⅰ/2Ⅰ/2視標で中心視野を評価します。
解説
正解は⑶と⑸です。身体障害者障害程度等級の視野障害の認定では、Goldmann型視野計を用いる場合、Ⅰ/4視標で周辺視野を、Ⅰ/2視標で中心視野を評価します。本問が出題された2017年当時の基準でも、Ⅰ/4で周辺視野の残存の程度を、Ⅰ/2で中心視野の視能率などを求めていました。2018年の改正後もⅠ/4で周辺視野角度、Ⅰ/2で中心視野角度を求める形です。Ⅴ/4、Ⅲ/4、Ⅰ/3は認定基準で指定された視標ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-10.html)を加工して作成