ソクマル視能訓練士

22 歳の男性。時々の眼位異常と眼精疲労とを主訴に来院した。裸眼視力は右1.2、…

22 歳の男性。時々の眼位異常と眼精疲労とを主訴に来院した。裸眼視力は右1.2、左1.2 だが、遠くの文字がぼやけて見づらいときがあるという。輻湊は良好である。眼位の写真(別冊No. 4)を別に示す。診断に必要なのはどれか。2つ選べ。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑵と⑶です。写真は確認できませんが、時々眼位がずれ、眼精疲労と遠方の見づらさを訴え、輻湊は良好な若年者です。診断には、眼位ずれが視線の方向によって変わるか(共同性か非共同性か)を遮閉試験で確かめるscreen-comitance testと、遠方の見づらさの原因となる屈折異常(潜伏遠視など)を調べる屈折検査が必要です。輻湊が良好で眼球運動障害を示す記載がないため、Hess試験は優先されません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-10.html)を加工して作成

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