ソクマル視能訓練士

生後2か月の乳児。母乳で育てられている。乳児の体は生まれる前から、母親の血液中の…

生後2か月の乳児。母乳で育てられている。乳児の体は生まれる前から、母親の血液中の抗体の一部を胎盤を通して受け取っており、生後しばらくの感染予防に役立っている。胎盤を通って母親から胎児へ移る抗体として正しいのはどれか。

解説

胎盤を通って母親から胎児へ移るのはIgGです。IgGは単量体で分子が比較的小さく、胎盤の細胞にある受け渡しの仕組みで胎児へ運ばれ、生後数か月の感染予防を担います。IgAは母乳に含まれて腸の粘膜を守る抗体で、胎盤は通りません。IgMは五量体で大きく胎盤を通過しないため、新生児の血中に多ければ胎内での感染を考えます。IgEはアレルギー、IgDはB細胞表面の受容体として働きます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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