ICDAS における歯冠部齲蝕のコードの構成要素はどれか。3 つ選べ。
ICDAS における歯冠部齲蝕のコードの構成要素はどれか。3 つ選べ。
- ⑴ 歯種歯種は記録する歯の位置情報で、ICDASのコードの構成要素ではありません。
- ⑵ 修復1桁目は修復やシーラントの有無と種類を示すコードです。
- ⑶ 活動性病変の活動性を評価して記録し、管理方針の決定に役立てます。
- ⑷ 進行状態2桁目は齲蝕の進行状態を0〜6で示すコードです。
- ⑸ 隣在歯の有無隣在歯の有無はICDASのコードの構成要素ではありません。
解説
正解は⑵、⑶、⑷です。ICDAS(国際齲蝕探知評価システム)では、歯冠部の歯面ごとに2桁のコードで記録します。1桁目は修復やシーラントの有無と種類を示す修復・シーラントのコード、2桁目はエナメル質の初期変化から象牙質に及ぶ明らかな窩洞までを0〜6で示す齲蝕の進行状態のコードです。さらに、病変の活動性を評価して記録することで、管理方針の決定に役立てます。歯種や隣在歯の有無は記録する歯面の位置情報で、コードの構成要素ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-02.html)を加工して作成