ソクマル歯科医師

50 歳の男性。下顎右側第二大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。診察の…

50 歳の男性。下顎右側第二大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、インプラント義歯を製作することとした。印象採得後に印象用コーピングをインプラントから撤去した後の口腔内写真(別冊No. 11A)、撤去した印象用コーピングの写真(別冊No. 11B)及び口腔内から撤去した印象体の写真(別冊No. 11C)を別に示す。次に行うのはどれか。1 つ選べ。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑸です。写真は提示されていませんが、印象採得後に印象用コーピングを口腔内のインプラントから撤去していることから、クローズドトレー法(間接法)による印象と考えられます。この方法では、撤去した印象用コーピングをまずインプラントアナログ(模型上のインプラントの代替物)に連結し、それを印象体の対応する位置に正確に戻してから、ガム用シリコーンを注入し、石膏を注入して作業用模型を製作します。ダウエルピンは歯型可撤式模型の製作に用いるもので、本操作では不要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-02.html)を加工して作成

この回を通して解く

同じ単元の問題