ブリッジのフレームワークの写真(別冊No. 17)を別に示す。このフレームワーク…
ブリッジのフレームワークの写真(別冊No. 17)を別に示す。このフレームワークで正しいのはどれか。3 つ選べ。
- ⑴ 焼結して製作する。半焼結体を切削した後に完全焼結し、収縮を見込んだ寸法で最終的な強度を得ます。
- ⑵ 切削加工によって製作する。CAD/CAMでジルコニアブロックから切削加工してフレームワークを製作します。
- ⑶ ろう付けによって連結する。ジルコニアのフレームワークは一体として削り出すため、ろう付けによる連結は行いません。
- ⑷ 前装材料としてレジンを使用する。ジルコニアフレームワークの前装には陶材を用いるのが一般的で、レジン前装ではありません。
- ⑸ 光学印象で得られたデータから設計する。口腔内スキャナーなどの光学印象で得たデータからコンピュータ上で設計します。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑴、⑵、⑸です。写真は提示されていませんが、公表正答から、CAD/CAMで製作したジルコニアのブリッジフレームワークと考えられます。光学印象(口腔内スキャナーなど)で得たデジタルデータをもとにコンピュータ上で設計し、半焼結状態のジルコニアブロックを切削加工した後、焼結して最終的な強度と寸法を得ます。一体として削り出すため、ろう付けによる連結は不要です。前装する場合は陶材を焼き付けるのが一般的で、レジンを前装材料とするものではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-02.html)を加工して作成