CPI(WHO、2013 年)の診査項目はどれか。2 つ選べ。
CPI(WHO、2013 年)の診査項目はどれか。2 つ選べ。
- ⑴ 歯の動揺歯の動揺はCPIの診査項目ではなく、臨床的な歯周検査で評価します。
- ⑵ 歯石の付着歯石の付着は旧CPIの項目で、2013年の改訂で除かれました。
- ⑶ 歯槽骨の吸収歯槽骨の吸収はエックス線検査で評価する項目です。
- ⑷ プロービング深さプロービング深さはCPIの診査項目です。
- ⑸ プロービング時の出血プロービング時の出血はCPIの歯肉出血の診査項目です。
解説
正解は⑷と⑸です。WHOのCPI(Community Periodontal Index)は2013年の改訂で、歯肉の評価としてプロービング時の出血を全歯で、歯周ポケットのプロービング深さを全歯で記録する方式に変わりました。旧方式で含まれていた歯石の付着は評価項目から除かれています。歯の動揺や歯槽骨の吸収は臨床的な歯周検査やエックス線検査で評価する項目で、CPIの診査項目とは異なります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-02.html)を加工して作成