ソクマル歯科医師

4歳の男児。上顎乳前歯の唇側に多数の齲蝕がある。保護者によると、寝る前に哺乳瓶で…

4歳の男児。上顎乳前歯の唇側に多数の齲蝕がある。保護者によると、寝る前に哺乳瓶で乳酸菌飲料を飲ませる習慣が続いているという。齲蝕の発生に関わる要因のうち、宿主の要因にあたるのはどれか。

解説

唾液の分泌量と緩衝能が宿主の要因にあたります。齲蝕は、宿主(歯と唾液)、微生物(齲蝕原性細菌)、食餌(糖質)の3つの要因が重なり、そこに時間が加わることで発生すると説明されます。歯の形態や歯質、唾液の量・緩衝能・抗菌作用は宿主の側の要因です。ミュータンスレンサ球菌の量は微生物の要因、糖を含む飲料の与え方や間食の回数は食餌の要因、保護者の仕上げみがきは生活習慣の要因として扱います。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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