ソクマル歯科医師

腫脹した頸部リンパ節のH-E 染色病理組織像(別冊No. 10)を別に示す。考え…

腫脹した頸部リンパ節のH-E 染色病理組織像(別冊No. 10)を別に示す。考えられるのはどれか。1 つ選べ。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑴です。組織像は確認できませんが、頸部リンパ節の腫脹で結核が考えられる組織像としては、中心に乾酪壊死を伴い、その周囲に類上皮細胞とLanghans型巨細胞、リンパ球が取り囲む類上皮細胞肉芽腫が典型です。頸部リンパ節結核は瘰癧(るいれき)とも呼ばれます。癌の転移では異型上皮の胞巣、悪性リンパ腫では異型リンパ球のびまん性増殖、アミロイドーシスではアミロイドの沈着がみられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-02.html)を加工して作成

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