ソクマル歯科医師

17歳の女子。矯正装置を外したあと、上顎前歯の唇面にブラケットの周りの形の白濁が…

17歳の女子。矯正装置を外したあと、上顎前歯の唇面にブラケットの周りの形の白濁が残った。表面はなめらかで、齲窩はない。歯を削らずに見た目を改善するため、白濁した部分に流れやすいレジンを浸透させる処置を行うことになった。この処置について正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正しいのは、表面の層を酸で除いたあと流れやすいレジンを脱灰した内部に浸透させること、白濁が目立ちにくくなり脱灰の進行も抑えることの2つです。初期の齲蝕の白濁は、エナメル質の内部が脱灰して微細な隙間ができ、光が散乱するために白く見えます。この隙間をレジンで満たすと、見た目が改善するとともに、酸の侵入を防いで進行を抑えます。齲窩のない初期の病変が対象です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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