ソクマル歯科医師

10歳の男児。転倒して上顎右側中切歯を打ち、1時間後に来院した。歯冠は動揺してお…

10歳の男児。転倒して上顎右側中切歯を打ち、1時間後に来院した。歯冠は動揺しており、歯根の破折を疑ったが、最初に撮影した口内法エックス線写真1枚では破折線ははっきりしなかった。次に行う検査の方法として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、エックス線の照射の角度を変えて、複数の写真を撮影することです。歯根の水平破折の破折線は、エックス線の方向が破折面と平行に近いときに明瞭に写り、方向がずれると見えにくくなります。そのため、1枚の写真で見えなくても破折は否定できず、角度を変えた撮影やCTで確かめます。破折の位置によって、整復と固定の方法や予後が変わります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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