ソクマル歯科医師

生後2日の男児。舌がとても大きく、口からはみ出している。臍帯ヘルニアがあり、生後…

生後2日の男児。舌がとても大きく、口からはみ出している。臍帯ヘルニアがあり、生後まもなく低血糖を起こした。出生時の体重は大きく、片側の体がわずかに大きい。最も考えられる疾患はどれか。

解説

最も考えられるのは、ベックウィズ・ヴィーデマン症候群です。巨舌、臍帯ヘルニア、新生児期の低血糖、体の過成長や片側の肥大を特徴とします。巨舌のため、哺乳や呼吸の障害、開咬や下顎前突などの歯列と咬合の異常が生じることがあり、舌を小さくする手術が検討されます。また、小児期に腎臓などの腫瘍が生じやすいため、定期的な検査が行われます。
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