ソクマル歯科医師

7歳の男児。口蓋裂の手術を受けたあとも、飲み物を飲み込むときに鼻から逆流すること…

7歳の男児。口蓋裂の手術を受けたあとも、飲み物を飲み込むときに鼻から逆流することがある。嚥下のときに、この症状を防ぐために本来起こる動きとして最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、軟口蓋が挙上して咽頭の後壁に接し、鼻腔への通路を閉じることです。嚥下の咽頭期には、軟口蓋の挙上と咽頭の側壁や後壁の収縮によって鼻咽腔が閉じ、食塊が鼻へ入るのを防ぎます。口蓋裂では手術後も軟口蓋の長さや動きが足りず、閉鎖が不十分になることがあり、鼻への逆流や開鼻声が生じます。喉頭蓋や声帯の閉鎖は気道への誤嚥を防ぐ仕組みです。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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