ソクマル歯科医師

35歳の女性。下顎左側第二小臼歯の根管治療中、根管を乾燥させようとしてエアーを根…

35歳の女性。下顎左側第二小臼歯の根管治療中、根管を乾燥させようとしてエアーを根管に吹きつけた直後、左の頬からオトガイ部が急に腫れた。腫れた部位を押すと、雪を握ったような感触がある。痛みは軽く、呼吸は苦しくない。この状態について正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正しいのは、根管や歯周組織から皮膚の下の組織に空気が入り込んだ状態であること、多くは数日で吸収されるが感染を防ぐ配慮が必要であることの2つです。根管の乾燥にエアーを直接吹きつけると、空気が根尖孔から組織の中へ入り、急な腫れと、押すと雪を握ったような感触を生じます。これを皮下気腫といいます。根管の乾燥にはペーパーポイントを用い、エアーを直接根管に向けないことで防ぎます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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