ソクマル歯科医師

4歳の女児。保護者から、歯の根元に黒い点々が線のようについていて、歯みがきでは取…

4歳の女児。保護者から、歯の根元に黒い点々が線のようについていて、歯みがきでは取れないと相談された。上下の乳歯の歯頸部に沿って、黒い細かい点が線状に並んでいる。探針で触れても歯質は硬く、齲窩はない。この着色の説明として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、口腔の細菌が作る色素と鉄が結びついた外来性の着色で、齲蝕ではなく、専門的な清掃で除去できると説明することです。歯頸部に沿って黒い細かい点が線状に並ぶ着色は、色素を作る細菌によるもので、小児に多くみられます。歯質は硬く健全で、齲蝕とは異なります。家庭の歯みがきでは取れにくいですが、歯科医院での歯面清掃で除去できます。再び付くこともあるため、定期的に確かめます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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