ソクマル歯科医師

60歳の男性。2型糖尿病で血糖を下げる薬を服用している。朝食をとらずに歯科を受診…

60歳の男性。2型糖尿病で血糖を下げる薬を服用している。朝食をとらずに歯科を受診し、治療の途中で冷や汗をかき、動悸と手のふるえを訴えた。このときの冷や汗、動悸、手のふるえが起こる仕組みとして最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、血糖が下がったことに反応してアドレナリンの分泌が増え、交感神経の症状が出ていることです。血糖を下げる薬を服用しながら食事をとらないと、低血糖が起こります。血糖が下がると、体は血糖を上げるためにアドレナリンやグルカゴンを分泌し、その作用で冷や汗、動悸、手のふるえが現れます。さらに血糖が下がると、脳へのブドウ糖が不足して意識の障害が起こります。意識があればブドウ糖を口からとらせます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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