ソクマル歯科医師

62歳の女性。関節リウマチのため、副腎皮質ステロイドを毎日内服して5年になる。全…

62歳の女性。関節リウマチのため、副腎皮質ステロイドを毎日内服して5年になる。全身麻酔下で顎の手術を受けることになり、主治医と相談して手術の日にステロイドを増量する予定となった。増量が必要になる理由として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、長く外から補われたことで副腎皮質が萎縮し、手術のストレスに見合うだけのコルチゾールを分泌できないためです。副腎皮質ステロイドを長く服用すると、下垂体からの副腎皮質刺激ホルモンが抑えられ、副腎皮質が萎縮します。手術などの強いストレスがかかると本来はコルチゾールの分泌が増えますが、それができず、血圧の低下やショックに至ることがあります。そのため手術の時期に量を補います。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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