ソクマル歯科医師

40歳の女性。舌がひりひりすることを主訴に来院した。月経の量が多い。血液検査で、…

40歳の女性。舌がひりひりすることを主訴に来院した。月経の量が多い。血液検査で、赤血球が小さく、ヘモグロビンの量が少ない貧血がみられ、血清フェリチンは低下していた。この患者でみられることの多い所見はどれか。3つ選べ。

解説

みられることの多い所見は、舌乳頭の萎縮、口角のただれや亀裂、爪の反り返りの3つです。月経の量が多いことと、赤血球が小さくヘモグロビンが少ない貧血、フェリチンの低下から、鉄欠乏性貧血と考えられます。鉄が不足すると、新しく作られる上皮や爪の形成に影響が出て、舌の乳頭の萎縮による舌の痛み、口角炎、さじ状爪などが現れます。黄疸は溶血性貧血、振動覚の低下はビタミンB12の欠乏でみられます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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