ソクマル歯科医師

22歳の女性。歯科治療への不安が強く、治療中に呼吸が速く深くなり、口の周りと手指…

22歳の女性。歯科治療への不安が強く、治療中に呼吸が速く深くなり、口の周りと手指のしびれを訴えた。手指はこわばっている。意識は保たれている。このとき体内で起きている変化として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、血液中の二酸化炭素が減ってアルカリ性に傾き、イオン化したカルシウムが減っていることです。不安や緊張で呼吸が速く深くなると、二酸化炭素が必要以上に吐き出され、呼吸性アルカローシスになります。アルカリ性になると血液中のカルシウムがたんぱく質に結びつきやすくなり、イオン化カルシウムが減って、神経と筋が興奮しやすくなります。その結果、口の周りや手指のしびれ、こわばりが現れます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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