ソクマル歯科医師

22歳の男性。抜歯後の止血困難を主訴に来院した。血液検査では、血小板数とプロトロ…

22歳の男性。抜歯後の止血困難を主訴に来院した。血液検査では、血小板数とプロトロンビン時間は基準範囲内で、活性化部分トロンボプラスチン時間が延長していた。欠乏している可能性が最も高いのはどれか。

解説

欠乏している可能性が最も高いのは第Ⅷ凝固因子です。活性化部分トロンボプラスチン時間は内因系と共通系の凝固因子を、プロトロンビン時間は外因系と共通系の凝固因子を反映します。前者だけが延長していることから内因系の因子の異常が考えられ、若い男性で止血困難があることから血友病Aを疑います。第Ⅶ因子やビタミンKの欠乏ではプロトロンビン時間が延長し、フィブリノゲンが欠乏すると両方が延長します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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