ソクマル歯科医師

14歳の男子。前歯の咬み合わせが深いことを主訴に来院した。上顎中切歯は舌側へ傾き…

14歳の男子。前歯の咬み合わせが深いことを主訴に来院した。上顎中切歯は舌側へ傾き、上顎側切歯は唇側へ傾いている。咬むと下顎前歯の切縁が口蓋の歯肉に当たり、その部の歯肉に圧痕がある。上下顎骨の前後的なずれは軽度である。この患者の治療方針として適切なのはどれか。3つ選べ。

解説

上顎中切歯の歯軸を起こすこと、深い被蓋を浅くすること、口蓋の歯肉の改善を確かめることの3つが適切です。上顎中切歯が舌側へ傾き、側切歯が唇側へ傾く深い被蓋は、上顎前突の一つの型です。中切歯の傾きを改善し、下顎前歯の圧下や臼歯の挺出で垂直的な被蓋を浅くします。下顎前歯が口蓋の歯肉に当たらなくなると、圧痕や炎症も治まっていきます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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