ソクマル歯科医師

8歳の女児。上顎の前方への成長が不足して反対咬合になっており、上顎を前方へ引き出…

8歳の女児。上顎の前方への成長が不足して反対咬合になっており、上顎を前方へ引き出す装置を検討している。この装置の効果の背景となる、上顎骨の成長の仕組みとして正しいのはどれか。

解説

周囲の骨との縫合で骨が添加され、上顎骨は前下方へ移動しながら大きくなる、が正しいです。上顎骨は膜内骨化で作られ、前頭骨や頬骨などとの縫合部での骨の添加、上顎結節の後面での添加、鼻腔底の吸収と口蓋の添加などによって成長します。その結果、上顎は頭蓋に対して前下方へ移動します。成長期に前方へ牽引する力を加えると、縫合部での骨の添加を促して上顎の前方への成長を助けられます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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