ソクマル歯科医師

48歳の男性。歯肉が退縮して下顎の小臼歯の歯頸部に象牙質が露出しており、冷たい水…

48歳の男性。歯肉が退縮して下顎の小臼歯の歯頸部に象牙質が露出しており、冷たい水がしみると訴えている。冷たい刺激で痛みが生じる仕組みとして正しいのはどれか。

解説

象牙細管の中の液が動き、歯髄側の神経が刺激される、が正しいです。象牙質には歯髄側から外側へ向かう多数の象牙細管があり、中は組織液で満たされています。露出した象牙質に冷たい刺激や擦る刺激が加わると細管内の液が移動し、歯髄側の神経終末が刺激されて鋭い痛みが生じます。そのため、細管の開口部を薬剤や材料でふさぐことが知覚過敏の治療になります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題