ソクマル歯科医師

12歳の男児。ダウン症候群で、乳児期に心室中隔欠損症の手術を受けている。保護者と…

12歳の男児。ダウン症候群で、乳児期に心室中隔欠損症の手術を受けている。保護者とともに歯科での定期的な管理を希望して来院した。この患者の口腔の管理で留意する点として正しいのはどれか。

解説

若年のうちから歯周炎が進みやすいため、歯周組織の管理を重点的に行う点が正しいです。ダウン症候群では、免疫機能の異常や結合組織の特性により、若年期から歯周炎が進行しやすい一方、齲蝕は比較的少ない傾向があります。歯の萌出遅延や先天欠如も多くみられます。また、環軸椎の不安定性を伴うことがあるため、治療中に頸部を強く後屈させないよう配慮します。心疾患の既往がある場合は、内科と連携して管理します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

この回を通して解く

同じ単元の問題