関節可動域測定の運動方向と参考可動域角度(日本整形外科学会、日本リハビリテーショ…
関節可動域測定の運動方向と参考可動域角度(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 肩水平伸展 ― 30°肩の水平伸展の参考可動域は30度です。
- ⑵ 肘屈曲 ― 120°肘の屈曲の参考可動域は145度です。
- ⑶ 手背屈 ― 50°手関節の背屈の参考可動域は70度です。
- ⑷ 股内転 ― 30°股関節の内転の参考可動域は20度です。
- ⑸ 足底屈 ― 45°足関節の底屈の参考可動域は45度です。
解説
正解は⑴と⑸です。肩の水平伸展の参考可動域は30度、足関節の底屈は45度と定められています。関節可動域の参考値は、基本軸と移動軸、測定肢位とあわせて覚えることが大切です。肘の屈曲は145度、手関節の背屈は70度、股関節の内転は20度であり、これらは数値を取り違えやすいので、測定の手順とあわせて表で確かめながら整理しておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-08_09.html)を加工して作成