遺伝病と遺伝形式の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
遺伝病と遺伝形式の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 血友病 ― 常染色体劣性遺伝伴性劣性遺伝の疾患です。
- ⑵ 鎌状赤血球症 ― 常染色体優性遺伝常染色体劣性遺伝の疾患です。
- ⑶ 尋常性魚鱗癬 ― 伴性劣性遺伝常染色体優性のものが多い疾患です。
- ⑷ Huntington 病 ― 常染色体優性遺伝CAGリピートの伸長による優性遺伝です。
- ⑸ フェニルケトン尿症 ― 常染色体劣性遺伝酵素欠損による劣性遺伝です。
解説
正解は⑷と⑸です。Huntington病は第4染色体のCAGリピートの伸長による常染色体優性遺伝の病気で、親のどちらかが発症していれば2分の1の確率で受け継がれます。フェニルケトン尿症は酵素の欠損による常染色体劣性遺伝です。血友病は伴性劣性遺伝、鎌状赤血球症は常染色体劣性遺伝、尋常性魚鱗癬は常染色体優性のものが多く、ほかの組合せは誤りです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-05.html)を加工して作成