ソクマル臨床検査技師

発現蛋白の機能亢進により発がん性を発揮するのはどれか。

発現蛋白の機能亢進により発がん性を発揮するのはどれか。

解説

正解は⑶です。がん遺伝子は、働きが強まることで細胞の増殖を進めてしまう遺伝子です。MYCは転写因子をコードし、増幅や転座によって過剰に働くとBurkittリンパ球腫などの発症につながります。片方の対立遺伝子の変化だけで発がんに傾くのも特徴です。APC・BRCA1・RB1・TP53はいずれもがん抑制遺伝子で、両方の対立遺伝子が働きを失ったときに発がんへ向かいます。機能が強まって働くのががん遺伝子、失われて働くのががん抑制遺伝子と整理しましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-07.html)を加工して作成

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