塩基置換により終止コドンが生じる遺伝子変異の種類はどれか。
塩基置換により終止コドンが生じる遺伝子変異の種類はどれか。
- ⑴ サイレント変異アミノ酸が、変わりません。
- ⑵ ナンセンス変異合成が、そこで止まります。
- ⑶ ミスセンス変異別のアミノ酸に、変わります。
- ⑷ フレームシフト変異挿入や欠失に、よります。
- ⑸ ミススプライシング変異接合部の、異常です。
解説
正解は⑵です。ナンセンス変異は、1塩基の置換によってアミノ酸を指定していたコドンが終止コドンに変わり、蛋白質の合成がそこで止まってしまう変異です。サイレント変異はアミノ酸が変わらず、ミスセンス変異は別のアミノ酸に変わり、フレームシフト変異は塩基の挿入や欠失、ミススプライシング変異は接合部の異常によるものです。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-07.html)を加工して作成