ソクマル看護師

A さん(73 歳、女性)は、既往歴はなく自立した生活を送っていた。最近、尿意を…

A さん(73 歳、女性)は、既往歴はなく自立した生活を送っていた。最近、尿意を我慢できず尿失禁することがあり、夜間の排尿回数も増えたため、病院を受診した。その結果、過活動膀胱と診断された。A さんへの看護師の指導内容で適切なのはどれか。

解説

正解は⑵です。過活動膀胱は、膀胱が尿を十分にためられないうちに勝手に収縮してしまう状態です。膀胱訓練は、尿意を感じてもすぐには行かず少しずつ我慢する時間を延ばしていく方法で、膀胱にためられる量を増やしていきます。骨盤底筋訓練や薬物療法と組み合わせて行います。尿意のたびにすぐ行くと訓練にならず、水分を控えると脱水や尿路感染、尿の濃縮による刺激を招きます。腹筋を鍛えても症状の改善にはつながりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成

この回を通して解く

同じ単元の問題