軽度認知障害で正しいのはどれか。
軽度認知障害で正しいのはどれか。
- ⑴ 一過性の障害である。一過性ではなく、認知症へ進むことがあります。
- ⑵ 実行機能障害がある。記憶以外に、段取りを立てる力が落ちることもあります。
- ⑶ 物忘れを自覚している。本人が物忘れに気づいている点が、特徴のひとつです。
- ⑷ 日常生活動作〈ADL〉が障害される。日常生活動作は、おおむね自分で行えます。
設問は1つ選ぶ形だが、正答値表では2・3のいずれも正答としている(出題側が複数正解として扱った問)。どれを選んでも正解になる。
解説
正解は⑵と⑶で、どちらを選んでも正解になります。軽度認知障害は、本人や家族が物忘れに気づいているものの、日常生活は自分で送れる段階を指します。記憶だけでなく段取りを立てる実行機能が落ちることもあります。一過性ではなく認知症へ進むことがあるため、経過をみていく必要があります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成