入院中の妻を亡くした直後の夫へのグリーフケアで最も適切なのはどれか。
入院中の妻を亡くした直後の夫へのグリーフケアで最も適切なのはどれか。
- ⑴ 妻の話を夫とすることは避ける。語ることは、悲嘆の作業として大切です。
- ⑵ 夫の悲嘆が軽減してからケアを開始する。ケアは、亡くなる前から始まっています。
- ⑶ 夫が希望する場合は死後の処置を一緒に行う。最後に何かできたという実感に、つながります。
- ⑷ 妻を亡くした夫のためのサポートグループへの参加を促す。直後に促すのは、早すぎます。
解説
正解は⑶です。希望するのであれば、死後の処置を一緒に行うことは、最後に何かしてあげられたという実感となり、別れを受け入れる助けになります。亡くなった方の話を避けることや、悲嘆が和らぐまで待つこと、すぐに集まりへ誘うことは適切ではありません。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成