ソクマル助産師

在胎37 週3日。助産所にて正常分娩で出生した2,330 g の児。Apgar〈…

在胎37 週3日。助産所にて正常分娩で出生した2,330 g の児。Apgar〈アプガー〉スコアは1分後、5分後ともに9点(皮膚色 −1 点)で、呼吸数75/分、心拍数160/分であった。出生後2時間が経過し、直腸温37.4 ℃、呼吸数80/分、心拍数150/分。心雑音を認め、末梢性チアノーゼは持続している。この時点で緊急搬送が必要と判断される情報で最も重要なのはどれか。

解説

正解は⑷です。出生後2時間を過ぎても呼吸数が80回と多呼吸が続いていることは、呼吸障害が改善していないことを示しており、助産所では対応できないため緊急搬送の判断根拠として最も重要になります。出生体重2,330gは低出生体重ですが、それだけで搬送の理由にはなりません。末梢性チアノーゼと直腸温37.4℃は許容される範囲で、心雑音のみでは緊急性の判断はできません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成

この回を通して解く

同じ単元の問題