妊娠 30 週 0 日の初妊婦への母乳育児に向けた説明で適切なのはどれか。
妊娠 30 週 0 日の初妊婦への母乳育児に向けた説明で適切なのはどれか。
- ⑴ 「お産当日から頻回授乳することが大切です」当日からの頻回授乳が、分泌の確立を支えます。
- ⑵ 「妊娠 37 週を過ぎるまでは乳頭には触れないでください」清潔を保つ手入れは、続けて構いません。
- ⑶ 「お産後は搾乳が必要なので今から練習しておきましょう」妊娠中から、練習する必要はありません。
- ⑷ 「母乳と人工乳のどちらで育てていくかを妊娠中に決めておきましょう」決めておくよう求めることは、支援になりません。
解説
正解は⑴です。出産した当日から児の欲しがるときに何度でも授乳することが、乳汁の分泌を確立するうえで最も大切であり、妊娠中から伝えておきます。妊娠37週を過ぎるまで乳頭に触れてはいけないという決まりはなく、清潔を保つ手入れは続けて構いません。搾乳を妊娠中から練習する必要はなく、母乳か人工乳かを妊娠中に決めておくよう求めることも、母乳育児の支援にはなりません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-03.html)を加工して作成