妊娠に伴う子宮の形と収縮について正しいのはどれか。
妊娠に伴う子宮の形と収縮について正しいのはどれか。
- ⑴ 子宮の壁の厚さは、妊娠の末期に最も厚くなっている。末期には、引き伸ばされて薄くなります。
- ⑵ 子宮峡部は、妊娠の経過とともに子宮下節へと変わる。子宮峡部が、伸びて子宮下節になります。
- ⑶ 子宮の形は、妊娠の全期間を通じて洋梨の形を保つ。球の形を経て、卵形になります。
- ⑷ ブラクストン・ヒックス収縮は、痛みを伴う規則的な陣痛である。不規則で、痛みを伴いません。
解説
正解は⑵です。子宮峡部は妊娠の経過とともに引き伸ばされて子宮下節となり、分娩の際に児が通る部分になります。子宮の形は洋梨の形から球の形を経て卵形へ変わり、壁は末期ほど引き伸ばされて薄くなります。ブラクストン・ヒックス収縮は不規則で痛みを伴わない生理的な収縮で、前駆陣痛とは区別して考えていきます。妊婦には、生理的なものであることを伝えます。
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