ソクマル医師

胸水検査のための胸腔穿刺で正しい手技はどれか。

胸水検査のための胸腔穿刺で正しい手技はどれか。

解説

正解は⑷です。胸腔穿刺では、超音波で胸水の位置を確認し、中腋窩線から後腋窩線付近の第5〜7肋間程度で、肋骨の上縁に沿って穿刺します。肋間動静脈と神経は肋骨下縁を走行するため、下縁に沿って進めると損傷する危険があります。局所麻酔を皮膚から胸膜まで行いながら、胸水が吸引される深さで胸腔までの距離を確認します。咳が生じた場合は肺損傷の危険があるため手技を中断し、胸水が引けた後は針を深く進めないようにします。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-01.html)を加工して作成

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