ソクマル医師

毛細血管内血液の還元ヘモグロビン濃度が5 g/dL 以上になると出現し、皮膚や粘…

毛細血管内血液の還元ヘモグロビン濃度が5 g/dL 以上になると出現し、皮膚や粘膜が暗紫色になるのはどれか。

解説

正解は⑸です。チアノーゼは毛細血管内の還元ヘモグロビン(脱酸素化ヘモグロビン)濃度が5 g/dL以上になると出現し、口唇、爪床、皮膚、粘膜が暗紫色から青紫色にみえる状態です。還元ヘモグロビンの絶対量で決まるため、高度の貧血では低酸素血症があっても出現しにくく、多血症では出現しやすくなります。中心性チアノーゼは低酸素血症や右左短絡で、末梢性チアノーゼは末梢循環不全や寒冷で生じます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html)を加工して作成

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